「“廃屋寸前の一軒家”が人生を変えた日──元営業マン・坂本さんの逆転ストーリー」
今回は、まったくの未経験から不動産投資に挑戦し、
たった8か月で人生を大きく変えた坂本さん(38歳・元営業職)
の事例をご紹介します。
坂本さんは、当時サラリーマンとして
長時間労働の毎日。
「このまま定年まで会社に縛られるのか…」
という不安を抱えていました。
ある日、ネットで見かけたセミナーに参加したのが、
すべての始まりでした。
「正直、最初は半信半疑でした。お金持ちの人がやるものだと思っていましたから。」
それでも行動した坂本さんは、
セミナーで“数字の読み方”と“不動産のルール”を学び、「知識があれば怖くない」と気づいたと言います。
そこからは、夜な夜なポータルサイトを
開いては物件をチェック。週末は車で地方を回り、
気づけば半年間で50件以上の内見をこなしていました。
気になって見に行ったのは、
茨城県の郊外の一軒の空き家でした。築50年、庭は雑草だらけ、天井には雨漏りのシミ。
仲介業者からは「誰も買いませんよ」と笑われたそうです。
しかし坂本さんは、その“廃墟”の中にわずかな光を見ました。
「再生できる気がしたんです。」
購入価格は180万円。リフォームには100万円を投じ、自らペンキを塗り、
床を張り替え、照明も自分で取り付けました。
1ヶ月後、SNSで募集をかけると、
なんと初日に入居希望が殺到。家賃6万円で即入居が決定。
利回りは驚異の30%を超え、
坂本さんの“再生一号”が誕生しました。
しかし順風満帆ではありませんでした。次に購入した物件では、シロアリ被害が発覚。
修繕費が50万円以上オーバーし、
初めて「失敗したかもしれない」と落ち込んだといいます。
それでも諦めず、ペット可・Wi-Fi無料など入居条件を見直した結果、
若いカップルから即決の申し込みが入りました。
「失敗だと思っていた物件が、今では一番安定した収益源になっています」
と笑います。
そして、8か月後。坂本さんは合計4棟の戸建てを所有。
そのうち1棟は280万円で購入した家を900万円で売却予定。
手残り利益は400万円を超える見込みです。
「気づいたんです。リスクは“知識と行動”でコントロールできるって。」
現在は戸建てで得たキャッシュをもとに、アパートへの拡大を計画中。
夢は「家族で自由な時間を過ごしながら、資産が増えていく仕組みをつくること」。
最後に坂本さんはこう語ります。
「もしあの時、一歩踏み出さなかったら、
今も電車の中でため息をついていたと思う。
不安があっても、行動すれば景色は変わる。
それを僕はこの8か月で体験しました。」
不動産投資の世界は、特別な人だけのものではありません。
“普通の人”が勇気を出して踏み出せば、
誰にでもチャンスは訪れます。
大切なのは、気持ちと行動です。



