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成功事例:Bさん(愛知県在住・サラリーマン・不動産投資歴10年)たった10ヶ月で1,600万円のキャピタルゲインを実現!

  • ooyaclub-pescatora
  • 9月4日
  • 読了時間: 2分

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Bさんは愛知県在住のサラリーマン。

長年会社員として安定した収入を得ながら、不動産投資にも積極的に取り組んできました。投資を始めてからすでに10年が経過。これまでに複数の物件を購入し、運営してきました。しかし、長年続けてきたにもかかわらず、思うような結果が出ていないという悩みを抱えていました。



Bさんが特に課題としていたのは「規模の拡大」です。家賃収入はある程度安定していましたが、そこから先の成長が停滞してしまい、「このままでは将来の目標に届かない」という焦りを感じていました。


そこで、これまでの手法を一度リセットし、新たな戦略に取り組むことを決意。スクールで学んだのは、インカムゲイン中心の投資から、キャピタルゲイン(売却益)を狙う投資へのシフトでした。



Bさんは旧耐震RCを3,000万円で購入しました。諸費用は250万円、修繕費はゼロ。総投資額3,250万円というシンプルなスタートでした。


購入後、物件を運営しつつ並行して売却活動の準備を進めました。Bさんが意識したのは、「建物ではなく土地に価値を見出す購入者に売る」というポイントです。古い建物は建物そのものの価値は限定的です。しかし、土地として見たときに再開発や再建築の可能性が高い場合、購入希望者は土地目当てで購入してくれます。



購入から10ヶ月後、Bさんは物件を5,000万円で売却することに成功。


手数料150万円を差し引いても、1,600万円の売却益を得ることができました。

さらに運営中に得た家賃収入200万円を加えると、実質的な利益は1,800万円にも及びます。

初めてのキャピタルゲイン戦略で、これほどの成果を短期間で実現できたことは、Bさんにとって大きな自信となりました。



Bさんが学んだ最大のポイントは、「購入時から出口戦略を明確に描く」ということです。従来は「とりあえず買って、運営しながら考える」という姿勢でしたが、それでは売却益を最大化できません。

今回は購入時点で「土地の価値を評価する買い手に売る」という明確な出口を設定したことで、迷いなく行動できたといいます。


また、修繕費ゼロという判断も重要でした。通常は古いRC物件を購入すると、多額の修繕費が必要になります。

しかし、Bさんはあえて最小限の修繕にとどめ、「建物を再生する」のではなく、「土地として売る」ことに集中しました。



これにより、初期投資を抑えつつ利益を最大化することができたのです。

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